再び19話

うぁああああっトップ絵かきてぇっ
危険がウォーキングがやりてぇっ
かえちゃん→夏実　いくろうくん→東の　園部さん→小早川　委員長→中嶋くん
やりてぇっ(爆)

って、19話の話じゃないね。

さて、19話。
フライングの感想はこの際おいておく。

前半の小早川の涙が最大の見せ場と気づく（今更）　その直後のワンカット東海林に全く気づいてなかったあたり、相変わらず若い男に興味がないのがわかりすぎる傾向。中嶋君がツボに入るのは自分より年上だから(笑)　情けなかろうが、気合いが足りなかろうが、とりあえず許す。ちぅか、本小にいくらうつつ抜かしていようとも結局最後まで小早川の横にいられる男はこいつだけだと思ってるんさ(笑)　まぢで。恋人にはなれないけど、旦那にはなれるでしょう。多分。
個人的に、辻本からまないとあんまり泣かない人という印象は続行中。こいつ女友達いなかったんだろうなぁ…と今更のように。異性の友達って、遠くてもなんとなく遠慮がいらない深さのつきあいって簡単にできる。だけど同性の友達って、何故だかずっと難しい。それを多分、あの歳まで知らなかったんだろうなぁと、下手したら夏実が初めてだったんじゃないかと、そんなことを思った。
同世代、同性の友達は煩わしい対象でしかなかったんだろう。それをタメの夏実がすごく簡単に懐の奥の方へ居座ってしまった。これを手放すことは、そーできないょ、簡単に。それはすごいわかる。
ついでに小早川、そーゆーとこ、全然未成熟だから。一応その自覚ができてきた分だけ前作よりは成長したってことなんだろうけど。前回、まぢに無自覚だったからな。こやつ(^^;
あんなけまわりまきこんでもほとんど見た目の反省なし。そもそも反省って自覚があって初めてできることだからな。
…耳が痛ぇや(^^;

ようやく距離をおく決心をして、だけど誰かに甘やかしてもらわないと安心できなくて。
本田さんのアドバイスは中嶋君の男性独特（っていうと偏見かねぇ）の厳しさの中にある優しさではなくて、子供に対するような「甘さ」べったりの言葉にしか聞こえなかった。だから、小早川、本田さんになついちゃうんだろうけどさ。それはただの甘えでしょ。
本田さんにとって小早川は手のかかる年下の女の子でしかないだろうし、小早川にとっての本田さんって自分を甘やかしてくれる年上の人でしかないような気がするんですよ。今の段階では。そうしてこの二人の関係って、これ以上は絶対進展しないという確信がある。
じゃ、なんで本小やるのよ、って、おいらの描きたい本小は別に恋人同志のべったりじゃないもの。ついでにそんなものが見たいわけでもないもの。
けっこー我がままですよ、自分(笑)

ただ、やはり。この段になって。
この手の大馬鹿な娘にやたらと弱い自分を自覚する。まわりにいたら面倒みちゃうんだろうなぁ…勝手に立ち直るのわかってるのに。かまわないと気がすまないんだろうなぁ。くそーおせっかい(^^;

あぁ個人的小辻ツボ。これはわかる人しかわかんないだろーから聞き流してくれてけっこーですが(笑)　辻本が「コンビ」と「パートナー」って言葉を使い分けてたこと。
あぁ、これのネタバレしてた掲示板のログ飛ばしちゃってたんだった。まぁ、最終回までにはどっかでかいてると思います。