その1 中嶋くんの場合

ごめん、アニメの中嶋君、正直に言うと嫌いなんだわ(^^; ちうか、「横手中嶋」が嫌い。もともとあんまり横手さん好きじゃないんだけど。
あれは中嶋くんのいいとこ全然ないでしょう。
ちうか年々残さなくなっちゃってるでしょう。
だから、私の中嶋剣というひとは案外 OAV で止まってたり。するような気がします。
中嶋くんについては相当原作よりなので。
アニメは愚痴になるからごめんなさいします。はい。
まきむらにとって「小早川に見られたくない」という一言からあの人は「中嶋剣という名前の人」になりさがりました。(ここすごく重要)
この一言さえなければ、アニメ逮捕、こんなに嫌いにならなかったのに…炎の回転灯を逮捕一の駄作というようなことはなかったのに(展開、テンポ共に随一と認めた上で、あえて言う。)
つまりそういうこと。

逮捕という世界を構築する大黒柱みたいな存在(アニメ逮捕における課長のような)。夏実と美幸しかいなくても、必ずその存在の確信がある、姿見えなくても必ずいる。逆に言うならいなくちゃいけない。…だからあんまり描かないのか。始めから「いる気」でいるからな〜(^^;
なんちうか…いや、だから、小早川が迷わずに理想の男とか言っちゃうような中嶋くんを返せ〜(大笑

その2 東のの場合。
アニメにおける私的国府田まりこ。
「あなた自身はすごくいいひとだってわかってるんだけど、ファンが苦手だから、お近づきになれません。ごめんなさい」という人。
個人的に大変好き。基本的に山男なら馬鹿でもおっけーという人なので無条件降伏。
あまりにぱんぴー人気が出過ぎて、いじるのは楽しいんだけど描く気になれない。俺自身が一般的女性陣が苦手な人なんで。あと、メジャーもの大嫌いなので(爆
そら東辻、好きでも描きませんわな。

でも、それだけじゃあんまりなので。
いちおうこやつのおかげでアニメ逮捕にはまったのだし。
…つまるとこ、こいつがきっかけではまるくらいには、いいキャラだったのだよ、東の。
非の打ち所がほとんどない辻本ファンがひざを打つような「辻本のためだけに在る」というその存在がね、あまりに同人的ご都合主義くさくて好きだったんだが。(そっちかよ)

世代によって受け取り方が変わってくるくらい「女性にとっての理想の男」なんだろな。若い世代には「きまじめな好青年」ちょっと上になると「ほほ笑ましい奴」。まぁ、なんにしても書き手にとって「つごうがいい」奴なので、違いがいろいろあって面白いキャラ。
初めて東のを目にした時点で東のより年下だったか、同世代だったか、年上だったかによって明らかに受け取り違うあたりが笑える。同世代の人にとっては微妙なラインがありますが。
「辻本のために用意された書き手にとって都合のいいキャラ」でしかないので、それ以上、何かいうことはあまりないな…

俺にとっての東のは「ただの山男」。
独りきりで山に登る孤独も恐怖も、命と向き合う覚悟も、いつの間にか自然に身に付けている、そういう男で在って欲しいと思う次第。
人生のイベントの数は少なければ少ない方が理想(笑 でも辻本が初恋は大却下。

その3 男性警察官諸氏
鮫ちゃんが好きだ。あと、OAV で中嶋に「あとで顔貸せ」っていってくれてるお兄ちゃんがすきだ。
なんだか総じて怖面の奴ほど面倒見がよさそう。
鮫ちゃん猫とか好きそうだし。
…原作の4課のようだ(笑
墨東署交通課、書類かくために奥まで通されると入り口の婦警さんと中の男衆のギャップに青くなるんだろうなぁ。
反省を促すにはすごくいいかも(爆

その4 課長
アニメでじつにうまくそのキャラを昇華してもらえたキャラ…うらやましいなぁ。その声でキャラがひっぱられたという気もする。政宗さん渋すぎ。いい意味で。
原作だとシャワー室騒動のたびにきちんとのぞきに来る人だったのに。アニメでもやりそうだけど。
お父さんというより親戚のおじさん。ついでに独身。そんな親近感と信頼感。
ワールドマーケットとまで言われた墨東署交通課をよくよくあそこまで放任のまままとめられるもんだと感心するが、中間管理職な悩みもそれなりにある模様。原作の課長ってばそういうのはあんまり感じさせない普通の上司だったから、生き生きして見える。
何より、お奉行の歌声が耳をはなれません。お奉行〜(結局そこかぃ(^^;

その5 子供ども
そのまま健やかに育ってください(笑

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