こいつはひどい奴だーっ

あ、俺ね。
はなっから、逮捕を楽しむつもりで見ているので、以下のことはよほど鼻につかない限りはスルーしようと思ってました。
公言するとすごいひどい奴なんですが、ストレスなく楽しむというのはこういうことだと昔から思っているので、この際、ぶっちゃけておこうかと。
だから、俺が不満を口にするということはよっぽど腹に据えかねたということ。ただ、きっかけがあると全部ぶちまける人なので、言い出すとすげー細かいことまで持ち出したりするのでこの限りではなし(爆)

一、演技
一、演出
一、臨場感
一、設定
一、小道具
一、舞台

つまり、全部。
期待しちゃ、いかんのです。こういうものは。
楽しむというのは、自分がストレスのない状態にもっていくということ。
だから、与えられたものを自分なりに噛み砕ければ問題はない、筈。この状態にもっていくまでの試行錯誤は当然あるけれど、この状態になれれば大概のものは楽しめます。
何を求めればストレスになるのかっていうのは自分でわかるんだから、それをどうやったら自分が噛み砕けるのか、それを考えながら精神的準備をしてやることが、与えられる側ができることなんじゃないでしょうか。(偉そう(爆)

ただ、俺はそういうことをした作品はよほどの仕上がりでなければ人に薦めません(^_^:)　面白かったから見てみな、っていう作品はほんとに少ないです。手放しで薦めるドラマなんて、一つ、か、まだ。
それくらいの奴なので、自分が楽しいことを人に強要するつもりもなければ強要される気もないです。俺がドラマ逮捕を楽しいと思うのは、俺の好みにうまくはまってくれたからだし、多少の無理も無茶も自分の許容範囲の間だからってのはわかってます。それを誰かに強要する気もないし、無理に視聴してもらおうとも思ってません。
その代わり、何が楽しいの？と尋ねられて、じゃぁ、なんで楽しくないの？と問い返した答えがつまらなかったら、きっとその人のことを嫌いになるような気がしてます。実際、その答えがつまらない人が掃いて捨てたいほどいたので、しばらくやさぐれてました(正直

最終回は、そうとうへぼい覚悟で、実は見てます。最近の作品で竜頭蛇尾じゃないものって、ほとんどないんですよね。なぜか。
ぉいおい、いいのか、最終回がそれで。と思うことが多かったので、期待はほとんどしないようになりました。ほとんど見てないはずなのに、そのほとんどがそれだったので、今のドラマ業界にはなぁんの期待もしておりません(苦笑)
それでも、とりあえず、今のドラマ逮捕、俺的には楽しめているので多少の問題はあれ、あれでいーんです。俺はね。
あとの課題は伊東夏実の演技力と、イマイチ頭の悪い脚本だなー。
美幸が動かしきれないならそんな脚本家採用するんじゃねーと言ってやりたい(笑)

4話はとりあえず、小辻的におっけーだったので許した(爆)
コーヒーがね、俺的ツボです。細かいことなんだけどさ。それくらいで、いいんです、えぇ。冷めたままのコーヒーがね、いいんですよ。にやり。
わかんない人はビデオ見返してね。何がツボかなんてわかんなくていいから(笑)

3話で一本、4話で一本。あと二本くらい精神的余裕のほしいこの頃でございます(なんのだ