毒
2002年11月15日そういえば、俺ってばラブストーリー自体が得意じゃなかったんだった…
というわけで、今回は毒。
後味の悪さがセカンドシーズンの26話。オチがよければ全部許されると思ってませんか?と言いたくなったラストシーン。可愛かったんだけどさ。28キロオーバー。免停すれすれ。それ以前のポイント(笑)によっては一発免停コースですなー。それにしてもガタイのいいスタントマンはデブしかおらんのか。後ろ姿がみっともないんだけど…
岡林の調教(ぉぃ)が着々と進んでいく。とってこいと、おつかいと、名前を呼ばれたらきちんとやって来るように、小早川にしつけられて…(ぉいぉい) でも飼い主辻本。
だけどさ。
ラストシーンだけで許しちゃったらだめでしょう。やっぱり。
全体的に展開がだるい。前半20分の長さが2話なみ。内容が濃いというよりはだらだらと時間を使いすぎ。設定の陳腐さは今に始まったことじゃないからとりあえずおいておく。あんなけ我慢強くなくて、よく四課なんかやってるよなー。とか、まぁ、いいたいことはいろいろあるが、設定はこの際、おいておこう。
辻本と小早川はよく動いた。だけど、墨東署の取材のシーンはごっそりカットしちゃっていい。いらない。その時間を全部もうちょっと課長なり、四課のおっさん(名前覚えてないし)なり、旅館の姉ちゃんなりのキャラの掘り下げに使えなかったのか。
ついでに新人さんと最年長だけ部署に残して全員空にするくらいだったら、小早川と辻本残して先に全員温泉に放り込んでいた方がまだ動かしやすかったんじゃないだろうか。しつこいけど、取材の設定はごっそり抜きで。中盤に二人が温泉になだれこむ方向にしたほうが、迷惑さ加減がましてよかったのではないかと。それを前半20分くらいでやっておいて、あとは今回のままの乱戦をしたほうが、二人の迷惑さ加減がよりアピールできたんじゃないですか。
キャラ掘り下げる気がないならラスト20分くらいで一気に解決させちゃったほうが、勢いはあった気がする。真ん中10分で課長の過去もからめて、キャラの説明のシーンを入れて。素人だから映像のことは全然わかんないけど。
序破急でいうなら破と急がない。起承転結でいうなら、転と結がない。起承、オチ。な感じ。どっちかっちゅうと序、オチだな。導入をだらだらと40分かけてやって5分で解決して5分で関係ないオチを付けてみた。そんな感じ?
あとね。
すごーくいいたいんですが。小早川になにもかもやらせすぎ。
別に美幸がつっぱしるのも、美幸が口論に率先して参加するのも、大乱闘に参加するのも、人のイメージそれぞれだから止めません。いいです。演出として生かせるのなら。むしろ快活な美幸の方が俺は好きだし。
でもさ。小早川ごときに恋愛語らせるなよ(-_-; 原作読んでようと、アニメ見てようと、一番説得力ないキャラだぞ。そいつ。いくらセリフが下手だろうと、たとえ感情が入っていなかろうと。あのセリフは美幸が言っちゃいけません。原さんしか言いこなせる人がいなかったとしても、そういうことができてないからキャラがかき分けられていないってずっといわれてるんじゃないのか?
そういう意味で演出そのものが、特に4話からずっと気になってたんだけど原さんに頼りすぎ。
使いこなせよ、演技できなくてもさ。どうせだれ使ったって棒読みなんだから。そこで居直れなかったら、このキャスティング、意味ないじゃんよ。
だいぶ本気で、5話でだれました。6話を見る気力が…(^^;
辻小ツボ狙いすぎてはずされる肩すかしストーリーかもーとか思うけど、今回の演出が2話の人と同じだとすると順番的に来週はあたりなんだよなー。多分。
それにしても、特別出演とかゲスト出演って、知らなきゃただの素人なんだよねー(^^; 安心してくれ。1話から、ゲストキャラも特別出演の素人さんも全員誰だかわからないやつがここにいるから。一日のうちで見てるテレビが午前中の時代劇と逮捕だけっちぅ生活をしてるやつのいうことですなー(^^; 時々 K1 見るくらいで、他の娯楽ってなんだろう。あ、ラジオだ…一日中、職場でかかってるからねぇ。
あ、来週のプロジェクトXは富山山岳警備隊だそうです。
透子さん、情報ありがとう♪
というわけで、今回は毒。
後味の悪さがセカンドシーズンの26話。オチがよければ全部許されると思ってませんか?と言いたくなったラストシーン。可愛かったんだけどさ。28キロオーバー。免停すれすれ。それ以前のポイント(笑)によっては一発免停コースですなー。それにしてもガタイのいいスタントマンはデブしかおらんのか。後ろ姿がみっともないんだけど…
岡林の調教(ぉぃ)が着々と進んでいく。とってこいと、おつかいと、名前を呼ばれたらきちんとやって来るように、小早川にしつけられて…(ぉいぉい) でも飼い主辻本。
だけどさ。
ラストシーンだけで許しちゃったらだめでしょう。やっぱり。
全体的に展開がだるい。前半20分の長さが2話なみ。内容が濃いというよりはだらだらと時間を使いすぎ。設定の陳腐さは今に始まったことじゃないからとりあえずおいておく。あんなけ我慢強くなくて、よく四課なんかやってるよなー。とか、まぁ、いいたいことはいろいろあるが、設定はこの際、おいておこう。
辻本と小早川はよく動いた。だけど、墨東署の取材のシーンはごっそりカットしちゃっていい。いらない。その時間を全部もうちょっと課長なり、四課のおっさん(名前覚えてないし)なり、旅館の姉ちゃんなりのキャラの掘り下げに使えなかったのか。
ついでに新人さんと最年長だけ部署に残して全員空にするくらいだったら、小早川と辻本残して先に全員温泉に放り込んでいた方がまだ動かしやすかったんじゃないだろうか。しつこいけど、取材の設定はごっそり抜きで。中盤に二人が温泉になだれこむ方向にしたほうが、迷惑さ加減がましてよかったのではないかと。それを前半20分くらいでやっておいて、あとは今回のままの乱戦をしたほうが、二人の迷惑さ加減がよりアピールできたんじゃないですか。
キャラ掘り下げる気がないならラスト20分くらいで一気に解決させちゃったほうが、勢いはあった気がする。真ん中10分で課長の過去もからめて、キャラの説明のシーンを入れて。素人だから映像のことは全然わかんないけど。
序破急でいうなら破と急がない。起承転結でいうなら、転と結がない。起承、オチ。な感じ。どっちかっちゅうと序、オチだな。導入をだらだらと40分かけてやって5分で解決して5分で関係ないオチを付けてみた。そんな感じ?
あとね。
すごーくいいたいんですが。小早川になにもかもやらせすぎ。
別に美幸がつっぱしるのも、美幸が口論に率先して参加するのも、大乱闘に参加するのも、人のイメージそれぞれだから止めません。いいです。演出として生かせるのなら。むしろ快活な美幸の方が俺は好きだし。
でもさ。小早川ごときに恋愛語らせるなよ(-_-; 原作読んでようと、アニメ見てようと、一番説得力ないキャラだぞ。そいつ。いくらセリフが下手だろうと、たとえ感情が入っていなかろうと。あのセリフは美幸が言っちゃいけません。原さんしか言いこなせる人がいなかったとしても、そういうことができてないからキャラがかき分けられていないってずっといわれてるんじゃないのか?
そういう意味で演出そのものが、特に4話からずっと気になってたんだけど原さんに頼りすぎ。
使いこなせよ、演技できなくてもさ。どうせだれ使ったって棒読みなんだから。そこで居直れなかったら、このキャスティング、意味ないじゃんよ。
だいぶ本気で、5話でだれました。6話を見る気力が…(^^;
辻小ツボ狙いすぎてはずされる肩すかしストーリーかもーとか思うけど、今回の演出が2話の人と同じだとすると順番的に来週はあたりなんだよなー。多分。
それにしても、特別出演とかゲスト出演って、知らなきゃただの素人なんだよねー(^^; 安心してくれ。1話から、ゲストキャラも特別出演の素人さんも全員誰だかわからないやつがここにいるから。一日のうちで見てるテレビが午前中の時代劇と逮捕だけっちぅ生活をしてるやつのいうことですなー(^^; 時々 K1 見るくらいで、他の娯楽ってなんだろう。あ、ラジオだ…一日中、職場でかかってるからねぇ。
あ、来週のプロジェクトXは富山山岳警備隊だそうです。
透子さん、情報ありがとう♪
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