息が白い。でも、寒くはない。
2005年6月22日キャラメルボックス20周年記念講演Vol3
広くてステキな宇宙じゃないか
僕のポケットは星でいっぱい
神戸公演に、行ってまいりました。
キャラメルボックスには珍しい(らしい)、完全リンクネタ。僕ポケ。
ちょっとリンクとか知ってるとニヤリというネタはあるみたいですが(だいたいこの柿本家シリーズ)、知らないとよくわからないというのは、これだけらしい。
一作品としてはきちんと成立しているけれど、納得するためには他の作品を知っている必要がある、という作品。
こっちを先に見てしまうというタイミングの悪さは相変わらずですが、毎度なかされて帰ってきました。
銀河旋律が見てぇ〜(TдT) 柿本(父)〜(またそういうのか)
感想文苦手なのに、毎回ひいこらアンケート埋めてるので、感想ってそこで出し尽くしてる気がする出がらし日記ですが(^_^:)
父や母にはなれないけれど、おばあちゃんにはなれる。
スクラップブック(小山田いく)を思い出したのはおいらだけでしょうか(^_^:)
クラスで面倒見のいい子を「おねえちゃん」とか「おかあさん」とか呼ぶのは照れくさいから、「おばあちゃん」って呼んでるネタがあった筈。
○○くんのおとーさんおかーさん、○○くんとこのおばさん、おじさんはいるけれど、確かにおばーちゃんてどこのうちのおばーちゃんもおばーちゃんだったよなーと気付いた。
叱るのは、親の仕事。それを慰めてあげるのが「おばーちゃん」の仕事。
血のつながりなんか関係ないよね。血が通っていなくても、彼らはちゃんと生きている。
家を守る覚悟を自分から学んだカシオ。ハンカチを渡したいその一心が自分の未来へつないでいく。
もう少ししてアンドロイドでなくとも血の通わない何かが家庭の中で仕事をこなすようになったとき、この作品はもう一度別の形で評価されるんじゃないだろうか。
個人的に藤岡宏美ちゃんのやる子役が大好きなので、一人で壊れてました。なんとでも言ってくれ。あぁ、もう。
フォトブックをひたすら読みつづけてキャラメルボックスにはまった理由に気付く。
おいらのはまる方々はほぼかならずどこかに宮沢賢治の影響がある。
そしてもっと早くにはまらなかったことを後悔したブラック・フラッグ・ブルース。
歌う船だよっ?!っΣ( ̄ロ ̄:)
(↑そのころまだ、演劇自体にそこまではまってないからヾ(-_-:))
再演してくれんだろかーっスカパーのシアターチャンネル契約しろってことかしらーっ(TロT)
うわーはまっとけばよかったーっ
…見てぇ…
という、毎度似たような後悔の年。
全編通して流れるSF風味(時代劇除く) 何度再演していても、新鮮さを失わないのはないようそのものがほんの少し未来を描いているからなんですね。ありえそうな、なくはなさそうな、実現してほしそうな、そんな未来。それが陳腐に見えるほど、時代に追いつかれていないから、ちゃんと面白い。
作品を作る人たちって言うのは多少そういう能力があるんだと思う。
それが時々現実に追いつかれることも最近も出てきたけれど。
おいらが最初にインタビューとかで認識したのはパトレイバーなんですが、交渉人真下正義もそうだといえなくはないだろうしね。
毎度のことなれど、キャラボ本大量購入。重いっちゅーねん。もうあと少しで脚本系は追いつくんだけどなー(^_^:)
そしてアニオタ属性(ガンマニ?)とともに、クロニクル読んでて確認した上川にはまった最大の理由。制作者に書かれた「尻尾ふり犬上川」(最初に言ったのは西川さん)
…犬属性は必須らしいです…
(大地の子の撮影のため、一年ぶりの復帰。その公演を嬉々としてやっていた姿をそう評価されたらしい。本人は『この作品のこの役がきっかけで入団した。それを自分で演じられたことが嬉しかった。』というようなことを別のところに書いている。)
岡田くんとか西川さんとかも、好きなんですよ、ほんとですよー。
05/07/21 追記
広くてステキな宇宙じゃないか
僕のポケットは星でいっぱい
神戸公演に、行ってまいりました。
キャラメルボックスには珍しい(らしい)、完全リンクネタ。僕ポケ。
ちょっとリンクとか知ってるとニヤリというネタはあるみたいですが(だいたいこの柿本家シリーズ)、知らないとよくわからないというのは、これだけらしい。
一作品としてはきちんと成立しているけれど、納得するためには他の作品を知っている必要がある、という作品。
こっちを先に見てしまうというタイミングの悪さは相変わらずですが、毎度なかされて帰ってきました。
銀河旋律が見てぇ〜(TдT) 柿本(父)〜(またそういうのか)
感想文苦手なのに、毎回ひいこらアンケート埋めてるので、感想ってそこで出し尽くしてる気がする出がらし日記ですが(^_^:)
父や母にはなれないけれど、おばあちゃんにはなれる。
スクラップブック(小山田いく)を思い出したのはおいらだけでしょうか(^_^:)
クラスで面倒見のいい子を「おねえちゃん」とか「おかあさん」とか呼ぶのは照れくさいから、「おばあちゃん」って呼んでるネタがあった筈。
○○くんのおとーさんおかーさん、○○くんとこのおばさん、おじさんはいるけれど、確かにおばーちゃんてどこのうちのおばーちゃんもおばーちゃんだったよなーと気付いた。
叱るのは、親の仕事。それを慰めてあげるのが「おばーちゃん」の仕事。
血のつながりなんか関係ないよね。血が通っていなくても、彼らはちゃんと生きている。
家を守る覚悟を自分から学んだカシオ。ハンカチを渡したいその一心が自分の未来へつないでいく。
もう少ししてアンドロイドでなくとも血の通わない何かが家庭の中で仕事をこなすようになったとき、この作品はもう一度別の形で評価されるんじゃないだろうか。
個人的に藤岡宏美ちゃんのやる子役が大好きなので、一人で壊れてました。なんとでも言ってくれ。あぁ、もう。
フォトブックをひたすら読みつづけてキャラメルボックスにはまった理由に気付く。
おいらのはまる方々はほぼかならずどこかに宮沢賢治の影響がある。
そしてもっと早くにはまらなかったことを後悔したブラック・フラッグ・ブルース。
歌う船だよっ?!っΣ( ̄ロ ̄:)
(↑そのころまだ、演劇自体にそこまではまってないからヾ(-_-:))
再演してくれんだろかーっスカパーのシアターチャンネル契約しろってことかしらーっ(TロT)
うわーはまっとけばよかったーっ
…見てぇ…
という、毎度似たような後悔の年。
全編通して流れるSF風味(時代劇除く) 何度再演していても、新鮮さを失わないのはないようそのものがほんの少し未来を描いているからなんですね。ありえそうな、なくはなさそうな、実現してほしそうな、そんな未来。それが陳腐に見えるほど、時代に追いつかれていないから、ちゃんと面白い。
作品を作る人たちって言うのは多少そういう能力があるんだと思う。
それが時々現実に追いつかれることも最近も出てきたけれど。
おいらが最初にインタビューとかで認識したのはパトレイバーなんですが、交渉人真下正義もそうだといえなくはないだろうしね。
毎度のことなれど、キャラボ本大量購入。重いっちゅーねん。もうあと少しで脚本系は追いつくんだけどなー(^_^:)
そしてアニオタ属性(ガンマニ?)とともに、クロニクル読んでて確認した上川にはまった最大の理由。制作者に書かれた「尻尾ふり犬上川」(最初に言ったのは西川さん)
…犬属性は必須らしいです…
(大地の子の撮影のため、一年ぶりの復帰。その公演を嬉々としてやっていた姿をそう評価されたらしい。本人は『この作品のこの役がきっかけで入団した。それを自分で演じられたことが嬉しかった。』というようなことを別のところに書いている。)
岡田くんとか西川さんとかも、好きなんですよ、ほんとですよー。
05/07/21 追記
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