国分君も好き。
昨日のフレンドパークを見ながら、「この子が今年の武蔵の佐々木小次郎やった子だよ」といったら、松岡君の名前と顔も頑張って覚えていた(笑)
SMAPは中居君が好き。妹たちが処分に困った人から貰ったSMAPグッズはばあちゃんが貰っていった。
柴田恭平が好き。丹波哲郎は当時付き合い始めたばかりのじいちゃんの次に好きだった(笑)
そんなばあちゃんはパソコンとCDとビデオがどんなものなのかだけ知っている。CDが発音できるだけでもすごいらしい。
そんなばあちゃんにとって、絵がかけて、文章がかけて、ネットにつないで遠くの人とリアルタイムでコミュニケーションがとれるパソコンと言うのは、だいぶ未知の物体らしい。

お年よりの世界は奥が深い。

やれやれ

2003年10月5日
今回の不通は一週間くらいできりがつきました。
なんとか復帰しましたよ、よろづや総合本部。
会社も変わったし、これで俺が振り込み忘れたりしなければ、当分止まることはないでしょう。
多分。

今後ともよろしぅ。

こっとん鉄丸

2003年10月1日
…昔、好きで読んでた覚えがあるんだけど…どこで連載してたんだろう。小学生の時だっけか??

ダイソーへ、パワードームのにしろ半田のにしろ、初めて行きました。マチコ先生もそりゃ魅力的でしたが、こっとん鉄丸と氷壁の達人とぼくの動物園日記を買って帰りました。昔はノンフィクションが多かったんだねぇとか思ってみたり。たまたまなんだろうけど。

なんだかんだいいつつ、結局登山ものは見つけると読んでるわたくし。村上もとか先生のも一冊だけ持ってるな。そういえば。古すぎて誰もしらんかもしらんけど(^_^:)
ゆりなちゃんと話してる時に指摘されて気付いたのだけれど、わたくしギャンブルものも好きみたいです。その時は麻雀放浪記の阿佐田哲也が好きなんだよとか言ってたけど、そんなことなかったと今さら気付きました。ごめん(^^: パチンコ雑誌もまんがだけはきっちり読んでたし、競輪まんがも好きで読むわ。モンキーターン当然読んでるし(笑)

で、こっとん鉄丸なんですが。内容はかなり古いですが、なんだか古いファッションがもてはやされたりとかしてましたし、今でも十分通じることが描いてあるような気がします。
「人としての基本」ちうかね。普遍の部分て絶対あると思います。

ダメ人間の俺のいうことじゃありませんがね…

肝心の41号が無ぇ…

2003年9月28日
母のばかーっ(>_<) 油断した。
そんなわけで何が起きてるか知らないまま42号にてえん×むす打ち切り。仕方ないとはわかっちゃいるけど、そりゃないんじゃない。

…まぁ、いいけどさ…採用されて終わっちゃったもんはもぅどうにもなんねーべ。
6冊だしなぁ。買っとくか。

サーバ借りてた会社が倒産して、レンタルサーバの再契約しなくちゃいけないんだけど。
お休みが頻繁にあるとついつい出歩いちゃって、ようやく腰が落ち着いた今日は日曜日。
ATMしかやってねーっちゅぅの。振込みできるけどさ。

…ひなたぼっこしたいなぁ…
ぅわーん、ソーニャさんが〜(TロT)
1Pめの柳木さんに眩暈起こしてちゃだめですが。
先週から「とうとう無敵看板娘が表紙だよ!」と喜んでたダメ姉妹ですが。
ぅわーん、ソーニャさんが〜(T^T)
あぐあぐ。

ロボットボーイズがいい感じです…好き。
ジャンプとマガジンが激しく読むものがない感じになってきたなぁ…来週シャーマンキング休みだし。
…はぁ…

最近書きたいものが思いつきません。。。。ものかき屋としてダメなかんじです。
こんなんだから、プロになんかなるもんかとか思うんだよねぇ。
人に強制されるの大嫌いだから(^^:
面白いものが描けないと自分で感じるときにそれでも書かなければならない重圧に耐えられないひとはなるものじゃないと思っているので。無意識で努力できないものは仕事にするもんじゃないなぁと思うこのごろです。

快楽主義だからねぇ(笑)
まぁ、実際自分が関わってるわけじゃないから、なんとでもいえるんだけどさ。
赤の凶星=火星の大接近、なのだとどこかで読みました。新聞だったかな?

ぁあ、じゃあ、この世界規模の異常気象は火星のせいなのね。

と。
思っているのは私だけでしょうか(笑)
だいたいの場合において、赤の凶星が見える時には飢饉に襲われているわけで。つまりそれは、大体の場合、異常気象なわけで。だから歴史が動くわけで。
ね、これは自然の摂理として成り立ってることなんですよ。
ハレー彗星で大騒ぎした頃の純粋さを人々が持っていたら、火星が見えることも「天文学的イベント」などではなく、生活をゆるがすかもしれない事件の前触れと受け止めていたのかもしれません。

なんてな。

まぁ、でも、そんなもんだと思っていると、欧州の「でも、これが今の日常だし」みたいなことをインタビューで答えていたおばあちゃんの言葉が胸に染みてしまったりするのです。

いかん、いかん。

2003年9月8日
ロボットボーイズ。大好き(笑) 続いてほしいなぁ。予選だけで終わっちゃってほしくないなぁ。

まぁ、そんなわけで。
明日から、一人で走ることになりました。


そんなわけで

2003年9月6日
 そんなわけで、チャンピオンを三か月分くらい一気読み。二冊くらい抜けたけど。まぁ、だいたい補完…ひもろぎ主護神終わってるよー(T-T) ななかも終わってるよー。残ってる最初のチャンピオンがななかの最終回だったよー。…って、しゅーまっはも終わってるじゃんっ(←今まで気付いてなかったのか)。半年くらい読んでなかったもんなー。まん喫行こうかな〜(置いてるか?

 えん×むすと、無敵看板娘、虹色ラーメンくらいかな。展開が気になるの。無敵看板娘は読みきりだからいいんだけど、キャラ初登場の回読み逃すとつらいんだよね。ショーバンとダンコンはそこだけ読んでもまぁ、なんとか。気は済むんだけど。
 輪道と、GONTA!が楽しみ。いいことだ。GONTAは七三太朗さんが原作なんですよ〜。割と好きらしい(笑)
 酢飯疑獄はキャラマンガになりつつあるからなぁ。もう一押しあほらしさがほしいなぁ。たまに柔道放物線が笑える…

…ついてきてる人、いますか〜?…

 Dreamsと、ゴッドハンド輝は立ち読みで補完を試みることもあるけれど、他に読みそうなはじめの一歩、クニミツの政、哲也、空の昴は、とびとびでも気にならない程度の愛情ってのもどうかのぅ(苦笑) ジ○ンプは好きなのから打ち切りになるし、好きなマンガが長続きしようものなら大嫌いなマンガになるし(大泣)、もう、どうにかしてくれ、集○社な感じなので、多くは語らず…シャーマンキングとブリーチくらいですかのぅ。ルーキーズ終わったし。
 あ、ちょっとだけ読むもの増えたなぁと思うのがサンデーで。MAJOR、KATSU!が楽しみで楽しみで(笑) それと、楽ガキFighterと、売ったれダイキチ!が打ち切りにならないことを祈ってます(爆)
 ふぁいとの暁と、ファンタジスタはほっといても続くだろうし。
からくりサーカスとモンキーターンはちゃんと最終回までいってくれるだろうし。

…こうやって並べておいてやっぱり一番読む漫画の本数が多い雑誌がチャンピオンな俺ってさぁ…(/_:)

大雑把のZAPPER

2003年9月4日
昨日だったか、一昨日だったか。一昨日だったかなぁ。久しぶりと言うか、けつのしたに敷いて気付いたというか。久しぶりにノベル版をぱらぱらとめくりました。これのおかげでセカンドシーズン、あんまりショックは受けなかったんだけど(激しく幻滅はしたがな(笑))、これを好きになれないいくつかの理由のうちの一つが。

「O型はこんな性格しちゃいねぇ」

という生理的というか本能的というか、そういう違和感なんですよ。この場合、多分、後者。
O型の神経質はあまり理解してもらえないらしいんですが、「本能に基づいてしか行動できない=警戒心は強い」の部分が欠落してる場合が多いんですよ。「警戒心が強い=ただの小心者」という場合も往々にしてあるんですけどね。(俺だ(^_^:)
確かに、どの血液型にも属さないオリジナルの成分だけで構成されているという言い方もできるわけだから、共感はしにくいのかもしれませんが。…うーん…。。。AB型の方々のように初めから「理解できない」というフィルターをかけられることはあまりないんでしょうが。B型の人はわがままと思い込んでる人たちにとっては、きっとO型はもっと嫌いな人種だと思うんですけどね(笑)
そんなこと言い出すと、世の中の作品のほとんど全部は苦手な作品になっちゃうんで、時々しか考えないようにしてるんですが。

なんちうのか「セカンドの辻本はO型じゃない!」と時々思うわたくしです。
A型の人の描いたにせもののO型が激しく苦手という、共感してくださるO型の方のご意見募集中(笑)

いいのか?

2003年9月2日
さっきニュースで見た話。
韓国の男の子達が朝鮮の応援団の女の子のおっかけをしているそうなのだが。

どうみても、「タチの悪いアイドルオタク」なんですよ。

なんちぅか幻想の中でしか女の子を見ていない?
まぁ、確かに、文化その他の壁を隔てた向こうの国。情報だってほとんど入ってこない。
その上であんな美女を見せられたら夢も見ますさ。
気持ちは、わかるんですけどね。
ニュース自体も加工した情報だってこともわかってるんですがね。
なんかこんな幻想しかいだけない「牡」が世の男性の大半を占めるような世の中が来ているのだとしたら、地球はもう、終わるしかないんだおるなぁとか、悲しくなるこの頃です。

自分が既に生殖と言う常識の枠から欠落しているという自覚はある上で、書いてますけどね(笑)

複雑ー(T-T)

2003年8月21日
とうとう南極物語越えちゃったのね…
あーあ。

まぁいいか。

卒検も平針もなんとかクリア。
本日初出勤でしたのこと。

それはさておき。
卒検前日が6時間ぶち抜きの応急救護だったんですが。
教官の最初の言葉が…
「織田裕二の刑事ものの映画で言ってたろ。事件は現場で起きてんだ。その場で対応できなきゃ意味がないだろう」
みたいな内容で。。。。あんまり愉快だったので人に言いふらしたのに自分とこにかくの忘れてますた(^_^:)

明日のことは今日にしかわからない会社ってどうかな〜…
次期社長らしい現課長は可愛い感じなんですけどね。観賞価値はなかなか高めです(鑑賞だけ?(笑)

受かったよっ(>_<)

2003年8月19日
卒検くりあっっっ
明日の平針(名古屋の試験場のあるとこ。愛知県民だったら、ほぼ「ひらばり」で通じる)受かればなんとかっ。なんとかっっっっ(^_^:)

エンストしても、処理さえ間違えなければ合格できるってほんとなんだね〜(爆)
転回に失敗して、やっぱりエンストやらかしやがりましたよ、こいつぁ(苦笑)
まぁ、受かってしまえばこっちのものなのだよ。
卒業証明書ももらったしねっ(^-^)

さ、明日は頑張ってこよー。
読み返せば読み返すほど、知らない文がたくさん書いてあるよーな気もせんではないが…まぁ、なんとかなるなる…(^_^:)

盆が来るとともに

2003年8月15日
辻本さんはぴばーとか思うわたくしは盆がくれるとともに大下さんと某真田君はぴばーとか思うくらいには壊れてます。
今年の9月1日は多分仕事なんだろうけれど、長さんみながらやっぱりどこかではっぴばーすでーとか思っちゃうんでしょう。

明日は家族旅行だそうですが、午前中車校に行って、その足で東京へ向かいます。日帰りみたいなもんだしな。パソコン、置いていこうかな…

踊る二回目

2003年8月12日
月曜に、ゆりなちゃんと行ってきました。
弟君、わんこ、立ち直ったかな…?

なんかもやもやとしていたものを明かしてくれた気分になりました。
ゆりなちゃん、さすが。
今回の踊るを見たときに感じた「前回収益を、越える映画なのかなぁ…」という疑問がとけたとけました。初速は落ち着いたので、あとはリピータ次第というコメントを、テレビで聞きましたがそのとおりだな、という感じ。
見終わってみると、前作と違って3回見たい映画じゃないんだよね。。。。

半月遅れで前の職場の送別会。仕事の都合だもんなぁ。
「お前だけだったらカラオケボックスにしようかって話しだったんだけどな〜」
…みなさま、わかってらっしゃる(苦笑)

みましたよ

2003年8月7日
本日、ふたりほどから情報を戴いて、初めて見ました。ヘキサゴン。
前に原さんが出たときには、結局うちにいなかった気がします…(^^:
皆役者だね…(そこ?(笑)
なんか佐戸井さんがやっぱりというか、なんというか。残りましたね(^-^)
かけひきで消えちゃうかなと思ってたら、知識で皆が消えていったよ…
案外早かったなぁ、ギバちゃん。
するすると残りつづけていた冒頭の斎藤さんが愛しかったです。
ちゃんと制服で来てくれるのも、大好きだ。
総ちゃん(注)北村さん)、出てくれるのひそかに期待してたのに。断られちゃったのか。ちぇー。
断りそうといえば、断りそうだけど。
…すみません、階級が下から順に言えるのわりと常識な気でいました…(笑)
普通、しらねぇよなぁ…警視あたりから多分、間違えるけど。俺。

この四日ほど、大地の子で夜更かし中。
まともに通しで見るの、総集編とはいえ初めてだわ。
夜中の方が、NHKは番組的に好きです。
わたくしだけでございましょうや?

面倒くさいよ

2003年8月3日
サーバー移転のあおりで、フォルダ名がかわってるらしく、いちいちURL書き直さないと日記の書きこみができないんですけど(苦笑)

そんなことはさておき。

愚か者日帰り奇行…もとい、紀行。月蝕コンサート。
明日は車校で初車上だっちゅぅねん。しかし書く。

先日は、大山さん親子、小西さん、長崎さんがぱらぱらと来賓席やらにいたんですが、今日は入り口に和田さん、最初の物販のときから擦蔵さんが舞台上に、最前列座布団席(二人横)に、松本さん、小西さんが、来賓席に長崎さんがたがと、たくさんいらっしゃったんですが。
一列目の松本さんたちを見て、歌の途中に思わず笑い出してしまった保鳴美さん…いや、わかるけど(苦笑)

今日のオークションは色紙+生写真+メイキングビデオ3本+愛と誠ポスター。ビデオを普通に買えば1万5千円だしということで頑張ってみました。こういうときくらいしか、杉田さんのサインもらえないしさっ(それが理由か(笑)) 知り合いの声も聞こえたんですが、色紙がほしかったので頑張ってしまいました(^_^:) ビデオは見てる暇がないので、一緒に競り上げてた知り合いに渡して帰ってきましたが。
スギウラさん保鳴美さんはともかくとして、杉田さんにサインを求めるのは俺しかおるまい( ̄^ ̄)(すみません(^_^:))
公認だもんさ〜。面と向かってファンコールしたもんさ〜。色紙くれるときに覚えてるって言ってくれたもんさ〜。へっへっへ。

本日の収穫でした(爆)

あぶねー(笑)

2003年7月29日
すっかりホテル予約してたこと忘れてた。
次の職場に職安の紹介状を届けたその脚で買ったデジカメを腰に下げて、やってきました。月蝕初日。

…寺山作品、見なきゃなぁ…

と、いつも思うんだけど、結局まだ見てないんだよね。見ちゃうと正史三国志の同人誌みたいに見えちゃうと思うんだけど。(読んでみると実はそのままだったりするやつ。)
何も知らずにみると、うる星のラム・ザ・フォーエバーを見終わったときと似たような気分になるんだよね。。。。

まぁ、明日も行きます。
そんなわけで31日まで東京にいたりして。

前の職場への連絡は、忘れたことにしておこう。
うむ。

…わかんねーよ(^^;

昨日、うちの相方と呼んでしまえるくらいの酔の彼氏を紹介してもらった。彼女じゃないよ、念を押すけど。
予想どおりというか、すごく正しく(?)酔を好きな人らしいので、妙に盛り上がってしまった。拾ってくれてありがとぅ(笑

すげー東辻でやりてぇっってネタがあったのに、忘れた…うち帰ってノート広げたら忘れてたっ(T^T)
なんやしらんがすげー悔しい8(>_<)8
めちゃくちゃおいしいネタだったはずなのに!

自分が一番上のせいで、東のにすげー「お兄ちゃん体質」を見るのですが、同じことを考える人はいませんでしょうか。あの人絶対ピンポイントで面倒くさがりだと思うんだ。この面倒くさがりの感覚が「一番上」じゃないと判ってもらえないんだよぅ。
その「面倒くさい」がストレスにならない相手。そこにピンポイントですこんと入れてしまった相手。それが辻本だと思うの。今回それがリアルで立証された感じ?
そういう人がすごく上手につきあっていくにはやっぱりお互い同じレベルのバイタリティと体力(笑)が必要なんだよと、あらためて確認。

面白いなぁ。

見てきました。
踊るざむーびー2
…ひらがなで書くとなんかまぬけ(笑)

泣きました。
多分、「そこ、泣くとこじゃないでしょ」ってあきれられるところで、ぼろぼろ泣きました。
ずっと泣いてました。
今、ちょっと冷静になった。

室井さんと、同じことを言ってくれた上司がいました。室井さんと同い年で、死んだ兄貴と同じ誕生日(だったんだよ(笑))で、クマさんとか、ジャイアンとかいろいろいわれてたけど。すきでした。信頼してました。信用してました。
室井さんのように、何かを目指していたのかもしれない。
でも、わからなかった。
わからないまま、偉くなってしまった。
遠くなってしまった。

その人がいるという安心感。
きっとそれに甘えてた。
だけど、その人のためだから頑張れる。
そう思ってた。

…耐えられませんでした。
その背中が見えなくなること。
会うたびに、背中が小さくなってしまっていったこと。
何もかも、耐えられなくなってました。

会社、やめました。
踊るの封切り日でした。
だから、きっと、見れなかった。
ずっと、逃げてた。

でも、ふと思ったんだよね。
青島君も、転職組なんだ。

自分自身が、信じたことを貫くことに場所は関係ない。
きっと俺は現場にしかいられない。
地べたに近い仕事しかできない。
和久さんみたいな職人にもなれない。
頑固で、わがままで、遊び人で。弱くて、どうしようもなくて、逃げてばかりの、負けず嫌いで、涙もろくて、女の子に甘い、ほんっっっっとどうしようもない奴だけど。
その人のために、3年間、ほんとうに初めてのことばかりだったけれど、仕事は覚えられたから。何かが変わったって、きっと俺はがんばれると信じられたから。

自分を信じた。
弱い自分を、信じてみる気になった。
大丈夫、今からだって遅くない。

責任を取るのが、私の仕事だ。

そういってくれる人にめぐり合えるとはもうおもわないけど。
めぐり合えた幸運は確かに俺には在るんだから。
大丈夫、頑張れるさ。
そう思うために、また、映画を見たいと思ったんだ。


ところで次の転職先、うちの常務と同い年の人が最近、常務になったんだそうな。そういう急な世代交代に耐えられる企業作りしとるんかいのぅ(笑)
そんなことを教えてくれた、うちの常務は2つ年上。
通常出勤して、ラジオ体操も朝礼も参加してるんですが。バイトくんのはずなんだけどなー。
まぁ、離職表もらったらさっさとやめような、自分。

ときどき

2003年7月22日
俺ってばあんちジブリだよな?と我に返ってみる。
基本的に宮崎高畑両監督の作品は好き。
ジブリ作品という枠組だけで人がもりあがってるのがたまらなく嫌。それだけがアニメみたいな言い方する人は特に嫌い。
俺は、映像文化としてのアニメがすごく好き。特に劇場作品として世界で地位を確立したという点ではジブリ作品はすげぇと思います。
でも、ね。
彼らは別に、週間もの作ってるわけじゃないから。

世界が驚くようなクオリティの作品を毎週配信していける。
その技術レベルに恥じないような、そういう作品づくりを忘れて欲しくないなぁと思うのです。

ディズニー映画。劇場で生まれて初めて見たんじゃないかな。他に見てたとしても覚えてないな。ダンボと白雪姫くらいしか覚えてないし(古いよ
なんつぅのか、日本のアニメ制作会社と同じ危惧を抱きました。アニメしか知らない、それしか人生に存在しない連中が、「人のため」と言いながら自己満足のために作るアニメ。そういう印象。
技術の派手さだけに満足してませんか?
20年前のセルアニメでアキラ作っちゃった人がいるっていうのに、デジタルアニメでこの出来ですか?と聞きたくなった。
そういう意味でわざわざディズニーからデジタルアニメーションの技術を輸入しておいて、水彩風アニメ作っちゃった高畑監督はやっぱり好き。そういう挑戦とか、驚きとか、そういうものを大事にする人たちだということが、まず大切なんじゃないだろうか。

子供を対象にしたアニメーションコンテストの風景を以前、何かで見ました。テレビだったのは確かなんですが。ディズニーのスタッフとしての登竜門だと紹介されていたような気がします。
確かにね、その技術に触れること。チームとしてのアニメ制作に触れること。それはすごく大切なイベントなんだと思う。でも、アニメしか娯楽のない人のアニメは作品としてつまらない。どこまでもありきたりな、見たことのある作品に終始することが多い。そういう、つまらない作品しか作れない子供を育てることにはなりませんかと、思ったんです。

何もかもがそうだけど。
こどもたちが自分の行き先を見失ってないかなぁとか、思うのです。

世界に埋もれている、本当にいいものを世に出す仕事をする。そういう活動に、今、入ってるんだと思います。以前のジブリライブラリーの人間は何を食べてきたかのDVD化といい、キリクと魔女の上映といい。
ジブリジブリと絶賛するだけの人たちは嫌いだけれど、そういった宮崎さんや高畑さんの活動は本当においらは大好きなのです。
あの人たちは本当にアニメーターであり、制作者だなぁと、思うのです。

今更ながらに宮崎さんが企画で出していた東京物語のアニメ化が実現されなかったのが残念だったりするんですが。
…ジブリ顔の草ちゃんは見たくないからなぁ…(笑
よかったのかもしれない。うん。
(東京物語…昔むかし、ふくやまけいこさんがアニメージュで連載していたまんが)

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